本日、令和元年12月4日(水)は宅建の合格発表日です。
合格点は35点(5問免除者は30点)
(株)住宅新報 ツイッターより
私の予想合格点は35~36点でしたので面目は保てたかな・・・というところです。
多くの受験生から報告を受けましたが、合格発表自体は本日12月4日(水)の9時半からです。
http://www.retio.or.jp/exam/pass/todoufukensentaku.html
【基本情報】
■ 合格点は35点(5問免除者は30点)
■ 今年度の合格者は37,481人で、前年度(平成30年度)の33,360人から増加しました。
■ 今年度の合格率は17.0%で、昨年度の15.6%から多少合格率が上がりました。
■ 受験者数は220,797人で、前年度の213,993人から増加しました。
【合格状況を見ての所感】
4年連続で合格点は7割以上(35点以上)
合格点自体は受験者の得点状況から決まりますが、4年連続で35点以上です。
逆に言えば、15問は間違えられるのですが、これだけ高い合格点が続くとケアレスミスが致命傷になります。
1点差で不合格になった生徒は、何でこんなミスを?というものが2~3問ありました。
ミスを防ぐ事が点数に、さらには合格につながります。
これはまさに入試のノウハウが活きるフィールドですので、今後もこのブログの中でそういった情報も発信していきます。
今回もお読み頂きありがとうございました。
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