私は合格点確認と自己採点を一緒にした
私の2019年宅建・予想合格点:35~36点
根拠は私が問題を解いた感触と、自分が抱えている受験生の自己採点結果です(ボーダーに乗りそうな受験生の点数が35~36点)。
宅建が始まりました。
試験が終わった瞬間から、受験生の興味は解答速報がいつ出るか?にうつります。
私も生徒達から報告をもらう予定ですが、解答のスピードや、予想合格ラインに関してはスケールメリットのある大手が信頼できます。
様々な会社から情報提供がありますが、私がおススメするのは以下の5社になります。
①日建学院⇒解答速報出ました
関係するHPは以下をご確認ください。
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/road/kaisoku/index.aspx
また即日WEB採点サービスがありますので、いち早く自分の得点を知りたい方はこちらをご利用ください。
実際の試験で解答した番号と必要事項を入力すれば、本試験の採点結果がメールできます。
利用期間:令和元年10月20日(日)15時~令和元年10月21日(月)12時まで
採点結果のメールは、令和元年10月20日(日)17時20分ごろより配信を開始いたします。
②TAC⇒解答速報出ました
関係するHPは以下をご確認ください。
https://www.tac-school.co.jp/kouza_takken/sokuhou.html
解答速報一覧は当日の16時半から公開予定です。
③LEC⇒解答速報出ました
関係するHPは以下をご確認ください。
https://www.lec-jp.com/takken/juken/sokuhou.html
解答速報は当日の16時半以降に公開予定です。
④ユーキャン⇒解答速報出ました
関係するHPは以下をご確認ください。
https://sokuhou.u-can.jp/answer/OJA191001.html
当日の夕方から解答速報会が始まります。
⑤大原⇒解答速報出ました
関係するHPは以下をご確認ください。
https://www.o-hara.ac.jp/best/takken/sokuhou/
解答速報は当日の17時半以降に公開予定です。
私が毎年おススメしている事
これら大手のHPには当日多くの受験者がアクセスします。
そこで毎年受験生におススメしているのは、同じ会社の人で受験する場合などは、誰かが解答を手に入れた瞬間、受験生全体に共有する事です。
当たり前といえば、当たり前なのですがこれが一番早いです。
ちなみに私は終わった瞬間は、落ちたと思っていた事もあり、18時半ごろゆっくりと自己採点をしました。
この時間くらいなれば予想合格ラインもちらほら出始めますので、どうせ自己採点するなら一緒に合格ラインを確認する!という考え方もありました。
自己採点結果は37点、予想合格ラインは34~35点でしたので、合格を確信しました(ちなみに当時の宅建の最高合格点は36点でしたので、まず大丈夫だと思いました)。
当日更新①判決文の問題を当てられました
先ほど受験生から「判決文の問題当てましたね!」という連絡が来ました。
直接教えている受験用に判決文の予想問題を作ったのですが、それが当たっていました・・・私も初めての的中で正直震えました。
あくまで原文の一部だけで、選択肢の内容も何のひねりもないので、非常に恥ずかしいのですが、読んでいた受験生の方、おめでとうございます。
エビデンスになるものが何もないのですが、いつもGmailでブログの大まかな原稿を書いていますので、この日付入りのものを共有します。
ちなみにメールの段階では問題文がありませんが、ワードで形式を整えた時には作成しています(選択肢も多少訂正しました)。
当日更新② 問45・住宅瑕疵担保履行法
例年の流れとは全く逆で誤りを選ぶ問題になりました。
問題自体は選択肢1が誤り(正解の選択肢)で、新築住宅の媒介をする場合は、 住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結を行う義務を負いません。
ほぼ昨年の選択肢1と同じ選択肢が出ていますので、過去問を解いていた人は瞬間で解ける問題だったと思います。
今年も超・重要5ポイントをおさえていれば解ける問題になりました。
当日更新③5問免除範囲
これは例年通りの正誤を問う問題になりました。
問46・誤、問47・正、問49・最も不適当、問50・最も不適当
問46・誤りは1。詳細は問題文を読んで欲しいのですが、この内容は買取の対象です(簡単)。
問49・最も不適当なのは3です。
問50・最も不適当なのは4です。
当日更新④個数問題は6問
今年の個数問題は6問です。
昨年の3問より増えており、個数問題と難易の関係は反比例ですので、昨年よりは合格点が下がる事を予想します。
私もリアルタイムで受験生とのやり取りをしますが、このブログでも情報を更新してまいります。
今回もお読み頂きありがとうございました。
↓↓さしつかえなければ応援のクリックをお願い致します↓↓