塾講師 → 不動産業界に転職 → 働きながら宅建合格 を経験しています。
塾講師時代に行ってきた「試験の傾向を知って対策をする」という方法を活かして自身が宅建に合格、それを利用して宅建を受験する人を支援しています。
2021年も宅建の半年前になりましたので、定期的に情報を更新していきます。
毎年宅建の試験は10月の第3日曜日に行われます。
しかし2020年はコロナの影響を受け、試験会場の確保のため10月と12月の2回行われました。
そして2021年の試験も、一般財団法人・不動産適正取引推進機構のHPにはこのような記載があります。
10月試験の定員を上回る申込があった場合、定員を上回った方(当方で指定します。)には、12月試験を受験していただくこととなります。この場合でも指定を受けた試験日・試験会場を変更することはできませんし、受験申込みの取消もできません。10月試験、12月試験のいずれの指定を受けた方も、受験申込取消や受験手数料の返還、試験日・試験会場の変更はできませんので、試験日程を十分にご確認の上お申し込みください。
はい、2021年も年2回になる可能性が濃厚です(正確な情報は令和3年6月4日に官報公告を行い確定されます)。
ちなみに通知は以下のようにされると書かれていますが、10月受験も12月受験も8月25日までに発送される予定です。
・12月試験の指定を受けた方へ、12月試験の通知(12月試験の指定を受けた旨を記載したはがき)を8月25日までに発送します。
そして試験日は以下のように書かれています。
文章を読む限り先着順でまず10月まで受け付けて、会場のキャパを超えた場合は12月と受け取れます。
宅建の申込み時の注意点は、毎年言っているのですが、「とにかく早く申し込む事です」。
2021年も7月1日から申し込みが始まりますが、速やかに申し込みをしましょう。
そのあたりの話は2020年も書いていますので、下記を参考にしてください。
今回もお読み頂きありがとうございました。
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