こんにちは、坂上です。
働きながら宅建に一発で合格、その経験を通じて毎年宅建の受験者を支援しています。
さて、2021年度(令和3年)の宅建が終わりました。
私も受験したことがあるから分かりますが、2時間の試験でもどっと疲れたと思いますし、試験当日までかなり勉強されたと思います。ゆっくりと休んでください。
毎年問題の講評と参考までに予想合格点を出していますが、2021年度も行います。
予想合格点:35点前後
問題の難易度や受験生の点数の取り方を見ると35点前後になる見立てでいます。
資格の大原35±1、日建学院35±1、LEC35±1、ユーキャン36±1と予想していますので、ほぼ同じです。
ここ数年は明らかに易化していましたが、全体的に難化しています。
判決文の出題、個数問題の増加、出題内容の難化と合格ラインはかなり下がると想定しています。
宅建の選択肢の法則として極端な偏りがない(50÷4=12.5)になり、その中でも後半(3、4)が多くなる傾向がありましたが今年もその通りになりました。
【令和3年度(10月)】
①12 ②12 ③14 ④12